プロクレアホールディングスの株主優待制度の「定時株主総会招集ご通知」「ミニディスクロ―ジャー誌」や紙資源リサイクル業務に使用している段ボール箱に森林認証(※)を受けた用紙を使用することで、違法伐採や環境破壊を抑止し、森林保全や林業を間接的に支援することに貢献しています。
また、2021年4月からSDGsの達成に向けた取り組みとしてプラスチックごみの削減に貢献するため、店頭等で配布しているビニール製手さげ袋を廃止し、森林認証を受けた用紙を使用した環境に優しい手さげ袋を使用しています。
プロクレアホールディングスでは、気候変動を含む「自然・環境」への対応を重要課題と位置付けており、2022年4月に「TCFD提言」へ賛同しています。当行ではプロクレアホールディングスが定める温室効果ガス排出量削減目標「2050年までに温室効果ガス(Scope1~3)(※)排出量をネットゼロとする」の達成に向けて、自らの温室効果ガス排出量削減に取り組むとともに、取引先の脱炭素化に向けた取り組みを支援しています。
地球温暖化対策の一層の推進と省エネルギー対策の強化を図るため、「省エネ推進運動」に取り組んでいます。具体的には、空調機器設備、照明、パソコン・端末・コピー機等の節電等について定めた「省エネ推進運動のチェックリスト」を活用した省エネ運動の励行と徹底により、従業員一人ひとりが電力をはじめとするエネルギー使用量の削減に取り組んでいます。2022年度の省エネ目標は、エネルギー使用量、前年度比1%以上の削減でしたが、同運動の取り組みにより、前年度比3.89%削減(原油換算で2,442.02kl)を実現しました。今後も積極的に「省エネ推進運動」に取り組み、気候変動対応等、環境に配慮した経営を推進していきます。
プロクレアホールディングスの株主優待制度の「定時株主総会招集ご通知」「ミニディスクロ―ジャー誌」や紙資源リサイクル業務に使用している段ボール箱に森林認証(※)を受けた用紙を使用することで、違法伐採や環境破壊を抑止し、森林保全や林業を間接的に支援することに貢献しています。
また、2021年4月からSDGsの達成に向けた取り組みとしてプラスチックごみの削減に貢献するため、店頭等で配布しているビニール製手さげ袋を廃止し、森林認証を受けた用紙を使用した環境に優しい手さげ袋を使用しています。
2019年1月より、役職員が使用している名刺の一部を対象に素材を「紙」から「LIMEX(ライメックス)(※)」に切り替えています。原料に水や木を使用しないLIMEX名刺は、100枚で約10ℓの水を守る効果があるとされています。
ホタテの貝殻をリサイクルした塗料「シェルマーカー(※)」を導入しています。これまで7ヵ店の駐車場の白線表示をシェルマーカーで施工しました。
ホタテ産業は青森県における重要産業の一つですが、加工後に大量に排出される貝殻等の処理は、環境保全および処理費用の面から地域の課題となっています。ホタテの貝殻をリサイクルして配合したシェルマーカーは、既存製品と同等の性能を維持しつつ、産業廃棄物の削減と自然環境保護に寄与するエコ商品です。
2001年4月に施行された「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」に示されたエネルギー消費効率などの基準に適合する冷暖房機器の導入を進めており、2022年度は4ヵ店で導入しました。
当行は「小さな親切」運動青森県本部の事務局として、毎年4月〜10月に「クリーン大作戦」を実施しています。2023年4月、29回目となる「春のクリーン大作戦」を実施する等、期間中に約10万人の参加者が県内各地の清掃に取り組みました。