ニュースリリース
「敷地内禁煙」および「就業時間内禁煙」の実施について
2019年7月29日
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青森銀行では、2019年10月1日から当行敷地内の禁煙および就業時間内の禁煙を実施することとしましたので下記のとおりお知らせいたします。本件は、SDGsにて定める17の目標における『3.あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する』への貢献にもつながるものと考えております。 当行は、本取組みにより、健康増進と快適な職場環境の整備を更に進めてまいります。 |
記
1.趣旨
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が今月から一部施行され、2020年4月には全面施行されます。このようななか、病院や学校、行政機関等をはじめとして、禁煙を推進する動きが一段と活発化しています。
当行は、「あおぎん健康宣言」において、従業員の健康を重要な経営資源の一つと位置付けるとともに、地域のリーディングバンクとして率先して健康増進に取組むこととしています。
今般、本取組みを進めることにより、受動喫煙の防止を図るとともに、当行に勤務する従業員の疾病予防・健康増進を図るものです。
2.実施内容
(1)敷地内禁煙
当行の全施設において、敷地内・建物内は終日禁煙とします。
(2)就業時間内禁煙
上記(1)の敷地内にかかわらず、当行の従業員は、外出先、出張先、移動中を含めたあらゆる場所において、就業時間内は禁煙とします。
3.実施日
2019年10月1日
4.今後について
健康増進・疾病予防に関する従業員の意識醸成を更に進めるとともに、喫煙者への禁煙支援策として、禁煙外来の斡旋や費用補助などのサポートを行います。
以上