当行職員を対象とした健康増進プログラム「花王スマート和食プログラム」の実施について

平成29年4月21日

青森銀行では、「あおぎん健康宣言(※1)」に基づく健康増進施策として、当行、花王株式会社、生活協同組合コープあおもりと連携し、「花王スマート和食プログラム」を実施致します。

この取組みは、健康増進のための重要な要素である「食生活」を見直すために、当行八戸市内店の職員が、花王株式会社が監修する健康的な「スマート和食弁当」を約3ヵ月間昼食として食べ、定期的な食事チェックや健康状態の測定を行い、健康意識・健康状態の改善を図るものです。健康状態の測定にあたっては、健康増進のために重要な指標である「内臓脂肪」に着目し、プログラムの前後に内臓脂肪の蓄積状況を測定します。「スマート和食弁当」は、昨年度弘前大学COIの研究活動で有用性を検証したもので、花王株式会社監修のもと、今回は青森県内に基盤を置く、生活協同組合コープあおもりが提供します。

本件の実施にあたり、プログラムの説明会と食事セミナー、プログラム開始前の内臓脂肪測定会を下記の通り開催致します。

　当行グループでは、今後とも「健康経営」を積極的に推進していくと共に、地域金融機関として、本県の健康増進を積極的に支援し、短命県返上に貢献できるよう取組んでまいります。

記

1.開催日時

2017年4月26日(水)　18時00分～19時00分頃

2.開催場所

青森銀行八戸支店　大会議室

(青森県八戸市番町10-2)

3.出席者

株式会社 青森銀行(八戸市内店職員)

花王 株式会社

生活協同組合コープあおもり

株式会社 栄研(セミナー講師、本社：弘前市)

※1『あおぎん健康宣言』(平成26年2月4日策定)

青森銀行グループは、従業員の健康を重要な経営資源の一つと位置付け、組織活力および生産性の向上を通じた持続的な企業価値の向上に向けて、従業員の健康増進に取り組みます。

また、地域の皆さまの健康増進を積極的に支援することにより、青森県の短命県返上に貢献します。

【プログラム連携イメージ】

【ご参考】

1.2017年4月26日のタイムスケジュール

2.プログラムについて

(1)実施期間

2017年4月26日～2017年7月中旬

(スマート和食弁当の提供は2017年4月27日～)

(2)参加者

青森銀行八戸市内店職員50名程度

※青森銀行は「ホワイト500」の認定企業です。

以上