ニュースリリース
保険商品ラインナップの改定について
平成28年10月31日
青森銀行では、多様化するお客さまニーズにお応えするため、平成28年11月1日(火)より、「デュアルドリーム」の取扱いを下記のとおり開始しますのでお知らせいたします。
当行では、今後ともお客さまの様々なニーズに対応すべく、商品・サービスのより一層の充実に努めてまいります。
記
1.取扱開始日
平成28年11月1日(火)
2.取扱店
全店(東京支店、ローンプラザを除く)
3.商品概要
商品名・引受保険会社 |
主な商品の特徴 |
ニッセイ指定通貨建年金原資確定部分付変額年金保険(米ドル建・豪ドル建) 「デュアルドリーム」 |
●基本保険金額(一時払保険料)を「定率部分」と「運用実績連動部分」の2つに分けて運用する一時払外貨建変額年金保険です。 ●年金原資は、定率部分によって基本保険金額(一時払保険料)と同額が指定通貨建で最低保証されます。さらに、運用実績連動部分で上乗せの成果が期待できます。 ●運用実績連動部分では、運用手法の異なる2つのポートフォリオを、株式市場のトレンドに応じて機動的に切替えて運用します。 ●運用通貨は米ドル、または豪ドルより選択できます。 ●据置期間は契約年齢に応じて10年、または20年より選択できます。 ●死亡保険金額は基本保険金額(一時払保険料)が指定通貨建で最低保証されています。また、円建死亡保険金特約を付加することで、基本保険金額(一時払保険料)の円換算額を死亡保険金として最低保証することができます。 ●あらかじめ目標値を指定しておけば、契約日から1年を経過した日以後、年金開始日の1カ月前の前日まで日本生命が目標金額の到達状況を毎営業日判定します。 ●解約払戻金の円換算額が目標金額に到達したとき、自動的に定額円建年金保険に変更します。 |
引受保険会社 日本生命保険相互会社 |
【この保険のご検討にあたってご確認いただきたい事項】
○この保険は預金商品ではなく、元本の保証はありません。
○この保険は預金保険の対象ではなく、預金保険法第53条に規定する保険金の支払対象ではありません。
○この保険は、商品種類によって国内外の株式や債券等で運用しているため、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク等により積立金額・年金原資・解約払戻金等が払込保険料を下回る場合があります。
○この保険は契約時費用のほか、一定期間内に解約された場合、解約控除(費用)が必要となり、据置期間中は保険関係費用、運用関係費用、年金管理費用、外国為替手数料等がかかる場合があり、お客さまにご負担いただく手数料はこれらの合計額となります。なお、具体的な金額・計算方法は契約概要、注意喚起情報等でご確認ください。
○この保険は引受生命保険会社が保険の引受を行う商品で当行は募集代理店として各商品における契約締結の媒介を行います。
○引受生命保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構により保護の措置が図られますが、ご契約の際にお約束した年金額・死亡保険金・解約払戻金等が削減されることがあります。
○保険商品のお申込みの有無が当行とお客さまとの他のお取引に影響を及ぼすことは一切ありません。
○法令上の規制により、お客さまのお勤め先や、融資のお申込状況等によっては、お申込いただけない場合があります。
○商品の詳細は、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)兼商品パンフレット」「ご契約のしおり-約款」等にてご確認ください。
○ご加入の検討にあたっては、販売資格を持つ保険募集人にご相談ください。詳しくは取扱店窓口までお問い合わせください。
以上