青森銀行が実施している、＜あおぎん＞チャレンジプログラム※1の採択先である青森県菊芋協会様(会長 柏崎 進一)が「健康博覧会2023」に出展することとなりましたのでお知らせいたします。

　同協会は、青森県産菊芋の生産やこれを活用した食品等の開発・発信・普及・消費の推進及び機能性研究を進めています。これにより会員の経済的地位の向上を図り、糖尿病死亡率が全国平均より高水準にある青森県の健康増進への貢献、持続可能な社会づくりに寄与することを目的としています。

　この度、同協会の会員は＜あおぎん＞チャレンジプログラムによるハンズオン支援を受け、生産した菊芋を活用した加工品の開発に取り組むとともに、商標の出願や機能性表示食品の届出※2も実施し、「健康博覧会2023」への出展でその取り組みをPRすることとなりました。

　今後とも青森銀行では、地域経済への波及効果の高い「ものづくり」産業の振興を支援し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

※1　＜あおぎん＞チャレンジプログラムの概要は、下記チラシをご参照ください。

※2　登録第6580865号「ねぶた菊芋」について届出。また、イヌリンを機能性関与成分に食後血糖値の上昇抑制機能を表示する2商品が消費者庁に受理。そのほか2商品は届出準備中。

• ＜あおぎん＞チャレンジプログラム

• 「健康博覧会2023(第41回)」開催概要および参考情報

以上