【活動方針1】豊かなふるさとへの貢献
○環境への取り組み
クールビズ・ウォームビズの実施
育樹活動への協力
「小さな親切」運動~春のクリーン大作戦~
当行職員のJGAP指導員資格取得
○地方創生への取り組み
あおぎん地方創生宣言 ~創生 全力投球!!~
2016年4月、地方創生に向けた取り組みを深化・加速化させるべく、「あおぎん地方創生宣言」を策定し、展開しています。
地方公共団体との連携状況
■2015年度
- ・2015年6月15日 弘前市
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- ~弘前市空き家・空き地の利活用に関するパートナーシップ協定~
- ・弘前市、青森県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会青森県本部、当行ほか県内3金融機関による7者協定。
- ・空き家等の利活用に向け空き家バンクの構築。購入・解体費用の補助金や金利優遇。
- ・2015年7月1日 むつ市
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- ~むつ市すこやかサポート事業所認定制度に関する協定~
- ・むつ市が「むつ市すこやかサポート事業所認定制度」を新設するにあたり、当行がその取り組みを支援する協定。
- ・認定事業者および認定事業者従業員に対する金利優遇を実施。
■2016年度
- ・2016年4月11日 むつ市
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- ~地方創生に係る包括連携協力に関する協定~
- ・むつ市、当行ほか県内3金融機関による5者協定。
- ・当行および同市との人材交流。
- ・2016年4月27日 板柳町
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- ~板柳子育て支援協定~
- ・板柳町が実施する子育て世帯定住サポート事業認定者に各種ローン金利優遇。
- ・2016年7月6日 三沢市
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- ~地方創生に係る包括連携協力に関する協定~
- ・三沢市、当行ほか県内3金融機関による5者協定。
- ・三沢市住宅取得支援事業の認定者に対する各種ローンの金利優遇。
- ・2016年10月5日 鰺ヶ沢町
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- ~インターネットサービス等を通じた地域活性化に関わる包括連携協定~
- ・鰺ヶ沢町、当行、楽天㈱による3者協定
- ・楽天㈱による町内事業者向けECセミナー等開催と、同社に対する事業者の紹介を実施。役場職員と当行新入行員との交流を実施。
- ・2017年1月11日 平内町
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- ~地方創生に係る包括連携に関する協定~
- ・平内町、当行および県内2金融機関による4者協定。
- ・2017年4月3日より町が空き家対策に関するローンへの利子補給を開始。当行は同日より「空き家利活用ローン」にて対応。
- ・2017年3月23日 平川市
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- ~地方創生に係る包括連携協力に関する協定~
- ・平川市、当行ほか県内3金融機関による5者協定。
■2017年度
- ・2017年5月18日 八戸市
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- ~八戸市空き家利活用に関するパートナーシップ協定~
- ・八戸市、当行および県内2金融機関による4者協定
- ・八戸市が認定する空き家物件のリフォームや解体等について当行「空き家利活用ローン」の金利優遇を実施。
- ・2017年6月23日 秋田県大館市
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- ~「空き家利活用ローン」の提携に関する覚書~
- ・大館市危険空き家等解体撤去補助金交付決定者に対する当行「空き家利活用ローン」の金利優遇。
- ・2018年3月28日 おいらせ町
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- ~おいらせ町定住促進等に関する連携協定~
- ・定住促進、暮らし、教育、就職、空き家の利活用促進および地域経済活性化。
各種団体との連携
・三菱東京UFJ銀行との「地方創生に関する包括連携協定」の締結
・東北地銀6行と政投銀が観光産業支援で協定締結~東北観光金融ネットワーク
・光星学院と地域活性化に関する連携協定締結
<あおぎん>地方創生コンソーシアムの組成
下北地域奨学支援プログラム「おかえり奨学金」
○地域貢献への取り組み
あおぎん賞の贈呈
「あおぎん賞」は、1993年、当行創立50周年を記念し、青森県内の産業・地域開発・学術・文化・スポーツ等の振興に貢献した個人や団体を表彰するために創設され、これまで68団体・9個人の77先を表彰しております。第25回目となる2017年度は以下の4団体が受賞いたしました。
タムラファーム株式会社 (弘前市) |
自家製有機肥料を使用した自社農園のりんごを使用し、世界的にも高く評価されるシードルを製造。青森県が世界に誇る農産品であるりんごを、生産から加工まで自社で担う取り組みは、県内における6次産業化の先駆けとして模範となる事例であり高く評価いたしました。 |
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株式会社フォルテ (青森市) |
GPS通信機能搭載端末「ナビチャリ」や、骨伝導システムを活用したヘルメット搭載型ワイヤレスヘッドセット「VOCE-rable(ヴォーチェ・ラブル)」を開発し、青森県内外の観光振興に貢献。高いICT技術力を基礎とした地方創生に資する取り組みを高く評価いたしました。 |
はちのへ山車振興会 (八戸市) |
ユネスコ無形文化遺産に登録された八戸三社大祭の歴史と伝統の継承に貢献。世代を超えた対話と交流を促し、地域の絆を結びつける役割を担ってきた、これまでの長年の取り組みを高く評価いたしました。 |
青森県立五所川原農林高等学校 (五所川原市) |
全国の高校に先駆けて「GLOBAL G.A.P.(グローバルギャップ)」を取得する等、国際的視野に立った新たな農業と次世代の農業者の育成に取り組んできました。先進的な教育の実践により多くの優秀な人材を輩出し、青森県の主要産業である農業の発展に貢献したことを高く評価いたしました。 |
「小さな親切」運動の取り組み
・第24回青森県春のクリーン大作戦の実施
・「小さな親切」運動大賞の受賞
・車イスの寄贈
地域スポーツ振興への取り組み
・青森ワッツへの公式スポンサー協賛
ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.リーグ)青森ワッツの公式スポンサーとして、2013年10月の日本プロバスケットボールbjリーグ新規参入以来応援しております。
・青森銀行ナイターの開催
・青森県陸上協会へのナンバーカード協賛
金融教育への取り組み
地域における金融リテラシー向上支援策の一環として、各地の企業・教育機関にて「金融講座」や「出前授業」を実施しております。2017年度は下記にて実施いたしました。(敬称略)
■2017年
- ・ 6月15~16日 山内土木㈱ むつ市
- 従業員向け資産運用セミナー
- 講師:大湊支店長 福山 和宏
- ・10月7日 八戸工業大学第二高校情報ビジネスコース3年
- 「高校生のお金の話」
- 講師:営業統括部個人営業課長 畔上 誠悟
- 湊支店長代理 国方 幸大
- ・10月23日 函館大谷短期大学コミュニティ総合学科1年
- 「銀行の仕組み・仕事、資産形成について」
- 講師:本通支店長 岩山 宗大
- 本通支店副長 佐藤 真弓
- ・11月8日 青森県立むつ工業高校3年
- 「キャリア教育 お金の使い方ライフセミナー」
- 講師:大湊支店長 福山 和宏
- ・12月7日 南部町立南部中学校
- ・12月8日 南部町立向小学校
- 「お金の使い方」
- 講師:三戸支店 鍜 和樹、佐々木 瞳、池田 瑞希
■2018年
- ・1月31日 青森県立弘前実業高校2年
- 「青森銀行の取り組み~魅力あふれる青森県食産業振興のために~」
- 講師:法人営業部推進支援課主査 泉山 航大
- ・2月11日(八戸)、2月24日(青森)、2月25日(弘前)
- 「親子で学ぼう!お金の使い方!」〈あおぎん〉「お金づくりセミナー」
- 講師:営業統括部個人営業課課長代理 大村 勝浩
CSR私募債
CSR私募債は、地域の子供の成長や就労支援、環境保全等に役立てるために、2017年7月、取り扱いを開始いたしました。当行が私募債を発行されるお客さまから申し受ける手数料の一部(私募債発行額の0.2%相当分)を拠出し、地域の学校や医療・福祉施設、就労支援、環境保全等を行う団体などへ寄贈を行うものです。寄贈対象先については、お客さまにお選びいただくことができます。
- ■2017年
- ・7月 カネショウ㈱ 弘前市
- 髙田プラント㈱ 六ヶ所村
- ・8月 八戸中央青果㈱ 八戸市
- ・9月 ㈱M’s 平川市
- ・10月 ㈱青森クリーン むつ市
- ・12月 菅野精機㈱ 本社:神奈川県横浜市(工場:黒石市)
- ㈲栄進工業 八戸市
- ■2018年
- ・1月 ㈲熊寛商店 大間町
- ㈲ゴールド農園 弘前市
- ・3月 ㈱西田組 青森市
- 内海工業㈱ 青森市
- ㈱つるや 弘前市
- ㈱ホテルサンルート五所川原 五所川原市
- ㈱五所川原温泉ホテル 五所川原市
- ㈱東北産業 五戸町
- ※CSR私募債発行状況(2017年7月~2018年3月)
- 発行企業数:23社(社名非公表を含む)
- 発行累計:17億7千万円
- 寄付累計額:354万円相当
○バリアフリーへの対応状況
高齢者・障がい者の方への接遇向上に向けた取り組み
当行では、障がいを理由とする差別の解消を推進することにより、すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現につなげるべく、高齢者・障がい者への接遇向上に向けた取り組みを積極的に推進しております。
・「認知症サポーター養成講座」「手話基礎講座」の実施
・CSマニュアルの順守・徹底
全職員に交付しているCSマニュアルを各種研修・会議等で継続的に活用、周知徹底することで高齢者・障がい者の方への接遇向上を図ってまいります。
店舗のバリアフリー対応
・点字ブロックの設置
一部店舗で対応しております。地域環境等に配慮しながら随時対応してまいります。
・車イス使用者等に対する利便のための配慮
店舗入口へのスロープを、設置可能な店舗について設置しております。(スペースの関係上、設置できない店舗については、インターホンと案内版を設置の上、職員による補助での対応としております)
・障がい者対応ATMの設置
車イス使用者への配慮や視覚障がいの方への対応として、ハンドセット方式および文字拡大機能付きATMを設置しております。
・障がい者専用駐車スペース
一部の立体駐車場設置店舗およびテナントビル等入居店舗を除き全店に設置しております。
・店舗バリアフリー化の実施状況(2017年6月30日現在)
・店舗入口スロープ設置店舗(段差解消)…97ヵ店
・車イス利用可能トイレ設置店舗……………15ヵ店
・車イス利用可能ATM設置店舗……………99ヵ店
・車イス利用可能店舗外ATM…………… 144ヵ所
・骨伝導会話システム(骨伝導ヘッドセット)の設置
2017年11月、県内8店舗に骨伝導会話システム(骨伝導ヘッドセット)「VOCE-rable egg」を設置いたしました。
・乳幼児連れのお客さまにやさしい店舗設備の設置
乳幼児連れのお客さまが快適にお取引できるよう、一部店舗に下記の設備を設置しております。
・子供と一緒に座ってお取引できる座卓をキッズコーナーに設置
・幼児用ベビーラックをロビーに設置
・思いやり駐車場(乳幼児連れのお客さま優先駐車スペース)を設置