ニュースリリース
FinTech分野を対象とした「SBI AI&Blockchainファンド」への出資について
平成30年12月28日
青森銀行は、SBIホールディングス株式会社(代表取締役社長 北尾 吉孝)の100%子会社であるSBIインベストメント株式会社(代表取締役執行役員社長 川島 克哉)が設立・運営する「SBI AI&Blockchainファンド」(以下、「本ファンド」といいます)に出資しましたのでお知らせいたします。
本ファンドは、IoT、ロボティクス、シェアリングエコノミーなども含む、広義のAI・ブロックチェーン分野の有望なベンチャー企業への投資により、投資先企業の企業価値を向上させ、国内外の有望な企業との連携や新技術の導入・活用を推進するファンドであり、FinTech分野におけるベンチャー企業への投資事業において豊富な経験と実績を有するSBIグループが運営しております。
当行では、投資先企業との協業・連携により、利便性の高い金融サービスの提供に取り組んでまいります。
【ファンドの概要】
名称 |
SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合 |
出資総額 |
600億円(うち、当行出資金額は3億円) |
投資対象 |
AIおよびブロックチェーン分野を中心とした有望なベンチャー企業 |
設立時期 |
2018年1月 |
存続期間 |
10年 |
無限責任組合員 |
SBIインベストメント株式会社 |
以上