有限会社天間製作所様が「SDGs宣言書」を策定~「〈あおぎん〉SDGs取組評価サービス」~
青森銀行は、プロクレアホールディングスの「サステナビリティ方針」に基づき、お取引先のSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みを支援するサービス「〈あおぎん〉SDGs取組評価サービス」を提供しております。
この度、本サービスの利用を通じ、有限会社天間製作所様が別紙の通り「SDGs宣言書」を策定しましたのでお知らせいたします。
当行は、お客さまのSDGsへの取り組みを支援するとともに、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
企業名 |
有限会社天間製作所 |
代表者 |
代表取締役 天間 拓道 |
所在地 |
青森県上北郡七戸町字森ノ下165-1 |
業種 |
産業廃棄物中間処理業、電子部品製造業、RPF燃料製造業 |
企業PR |
【産業廃棄物中間処理業】 上北地域をはじめとした青森県、岩手県の事業者約350社から出る産業廃棄物(コンクリートくず、木くず、金属くず、紙くず、廃プラ等)を対象に収集・運搬・中間処理、リサイクルを行っています。自社で選別、破砕、圧縮等の中間処理を行い、資源の再利用に寄与しています。※廃プラについては現在再処理委託しています。 【電子部品製造業】 1990年に設立後、株式会社富士通ゼネラルや株式会社東北ミクロンの下請として産業用抵抗器を製造しています。 【燃料製造業】(2023年操業開始予定) 既に行っていた産業廃棄物中間処理において他事業者へ再処理委託せざるを得なかった廃プラを利用してRPF燃料を製造開始予定です。RPFは廃プラ固形燃料の総称で、再生困難な廃プラを主原料に木くず等を混ぜて圧縮凝固したものであり、化石代替燃料として注目されています。RPFを重油や石炭の代わりに使用することで、二酸化炭素排出低減、枯渇性資源の節約、廃棄物削減、最終処分場の延命等、環境に対する相乗効果は絶大であり、SDGs実現に寄与したいと考えています。 |
「〈あおぎん〉SDGs取組評価サービス」概要
取扱店 |
全店(個人特化店、出張所、ネット支店除く) |
対象となる方 |
SDGsの取り組みに意欲・関心があり、当行に口座のある法人のお客さま |
サービス 内容 |
①「フィードバックシート」のご提供 ②「SDGs宣言書」策定支援 |
利用料金 |
200,000円/社(税別) |
連携会社 |
三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社 |
以上