「高校から取り組む人口減少対策プロジェクト事業」への協力について
ニュースリリース
2021年7月 1日
青森銀行では、青森県立七戸高等学校(校長 森田 勝博)の生徒を対象に、青森県の活性化に向けた講演を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
同校は、標記プロジェクトに2年計画で取組んでおり、グループ毎にテーマを設定して七戸町への移住・定住に繋がるプランの創出に向けた研究活動を行っています。最終目標として、七戸町役場への提案や地方創生政策アイデアコンテスト(内閣府主催)への応募、標記プロジェクト成果発表会での発表を予定しています。
当日の講演では、地域活性化における銀行の役割や、当行の実施しているさまざまな事業支援の中で定住・交流人口の拡大につながった事例等について、生徒の皆さまにお話しすることで、標記プロジェクトに協力いたします。
つきましては、以下のとおり講演を実施いたします。
当行は、今後とも第16次中期経営計画に掲げた重点戦略「地方創生への積極的なコミットメント」に基づき、地域の豊かで幸せな未来の創造に向けて積極的に取り組んでまいります。
【講演概要】
講演日時 :2021年7月6日(火) 10:00~11:30
講演場所 :当行本店8階大会議室(予定)
講演対象 :同校 3年次進学講習Aグループ 25名
講演テーマ:青森銀行の定住・関係・交流人口拡大に向けた取組
~未来からの、ありがとうのために。~
講師 :ビジネスパートナー部 事業コンサルテイング課 行員3名(予定)
以上