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ニュースリリース

青森津軽SBPが「うまい森 青いもりフェア」の青森銀行ブースに出店

平成29年1月11日

青森銀行では、鰺ヶ沢高校(鰺ヶ沢町)、中里高校(中泊町)、木造高校深浦校舎(深浦町)の三校が連携する青森津軽SBPに、平成29年1月14日(土)、15日(日)に開催される「うまい森 青いもりフェア」の青森銀行ブースに出店していただき、地元物産品及び活動内容PRを支援するとともに、各町の名産品の魅力を伝えるセレクトギフト(ギフトパック)の販売機会を提供いたします。

 当行では、青森市の観光物産館アスパムにて毎月開催される「うまい森 青いもりフェア」に当行取引先様向けブースを設置し、<新たな青森の挑戦>をテーマに積極的な取り組みを実施している事業者の販路拡大、商品認知度アップをサポートしております。

 当行は、「あおぎん地方創生宣言」に則り、魅力ある地域資源の発掘・活用支援に積極的に取組み、地域の活性化を図ってまいります。

 

■青森津軽SBPについて

(1)SBP(ソーシャル・ビジネス・プロジェクト)

SBPとは地域ビジネス創出プロジェクトを意味する略称。人口減少や高齢化の進む中でその地域の次世代を担う高校生が中心となり、行政や民間企業の協力のもと、地域資源(ひと・モノ・産業・自然・歴史・名所旧跡等)を活かしたビジネスを立ち上げ、自ら働く場を作り出すことで域外への人の流出をなくし、ふるさとを守っていこうとする取組み。

(2)発足経緯

本取組みに同じ想いを持つ、鰺ヶ沢高校、中里高校、木造高校深浦校舎の「地域に密着した三校」が連携。点から線へ、そして線から面へと活動を拡大・発展させていくため、平成28年5月に「青森津軽SBP」が発足。

(3)青森津軽SBPの活動内容

①地域の宝探しプロジェクト

実際に町内を歩き回り、自分たちで商店などを取材。これまで気づかなかった地域の価値を掘り起こす。

②青森SBPネットワーク・高校生の祭典「SBP交流フェア」参加

三重県多気町で行われた高校生の祭典「SBP交流フェア」に参加。全国の高校生と地域の壁を越えて意見交換を実施した。

③セレクトギフトプロジェクト活動

地域の宝探しプロジェクトで発掘した地域の特産物を商品化し、箱に詰め合わせて販売する。

 

<ご参考>

「うまい森 青いもりフェア」について

北海道新幹線開業に伴う青函交流人口の拡大と青森県の地域資源PRを目的に、東奥日報社がアスパムで開催する食の展示・販売イベント。約40のブースが設置され、その内2ブースを当行展示ブースとし、当行が募集・選定した事業者に提供しております。

 

以上

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